カルトの手法 1
カルトとは言わないまでも、その走りにハマっていたのが私です。
もし、Mの活動が活発化して組織が大きくなったら、おそらく世間からカルト扱いされていた可能性はあります。
もちろん内部の人達は皆真剣に「これこそ私たちの使命」だと思っていたでしょうが。
それは国内でテロをしかけた、オウム真理教も同じでしょう。
さて、そんなわけで一度マインドコントロールされて脱出しますと、その手の本を一冊も読んだ事が無い私でも、メカニズムが手に取るように解ってくるものです。
マインドコントロールを学びたければマインドコントロールされればいい、というのが私の持論です。
もちろん、私は今後マインドコントロールする気はありませんし(そんな機会がない)、マインドコントロールを学びにMのところに行ったわけではありません。
M自信はどちらかといえば、マインドコントロールの手法を学びにその手の最大手に学びに行っていましたから、以前からそういったところに興味があったのでしょう。
最初から興味がある人と全く興味がない人では、その知識を知った上で行う行動に雲泥の差がでるでしょうね。
能書きは良いとして、このブログでは書ける範囲でカルトの手法を書いていこうと思っています。
あまり詳しく書いてしまうと、マインドコントロールの手法をバラす事になりますし、そうなるとマインドコントロールしたい人が参考にしてしまうかもしれません。
あくまで、その手の本に書いてありそうな範囲の事のみというところで書いていき、皆さんの何かのお役にたてればという思いです。
当方匿名で、アフリエイトも何もしておりませんし、このようなブログにいくらアクセスがあったところで本当に1円の得にもなりません。
そういえばMは清貧思想を説きながら、「僕は無給でも信念があるからやっている」と言っていましたが、売名は散々してましたね(笑)
本当に情報だけ人に与えたいなら、このように匿名でやれば良かったのではないかと思うのですが、当然そんな事をすればマインドコントロールしたとしても自分は得しませんから(笑)