体を壊す
久しぶりにメインカテゴリーで書こうと思います(笑)
連休中は子供がうるさいです・・・ほんと。
夏休みとか地獄ですよ。
今は二人で遊んでるので今のうちに。
清貧聖者を演出しているM。
その食事は質素で、少ない。
私もそれをマネした生活を送っていました。
出来るだけ菜食、できるだけ小食、出来るだけ食べる回数を減らす。
最初のウチは効果がありました。
この辺りは以前に書きましたが、体重も減ったし、体も軽いし、流石Mでした。
が、このような生活をし出して1年ぐらいたった頃からでしょうか。
単なる風邪が治らないのです。
以前は「断食して寝れればOK」だったのが、3日経っても1週間経ってもグズグズと続くのです。
「厄介な風邪にかかったものだ」
大体の人はそう思うでしょう。
さらに。
「Mの言う通り小食にしてなかったら、こんなややこしい風邪だったら入院してるかも。Mのお陰だ」
なんて思う始末。
完全にアウトです、ご愁傷さま。
そんな時、症状が悪化の一途をたどり、完全に治らなくなりました。
「これはヤバイかも・・・」
とその時思いました。
子供も小さいのに、今死んだらどうしょう・・・
不安で不安で、毎日生きた心地はしませんでした。
町医者に行ってもイマイチの反応で、結局大きな病院でCTまで行きました。
その後1年間ほどその症状は消えずに、何時死ぬのだろう、なんて毎日考えてました。
現在ではその症状は消えたのですが、体調が著しく悪くなったり、気圧の関係で軽く出たりはします。
体質的に元々弱かった部分でもありましたが、それが顕在化してしまったというところです。
その1年の間にMとは決別したのですが、その内容はまた後日書くとして、結局原因として考えられるのは「栄養失調」
そういえば、どんどん肌もカサカサになっていきましたし、写真に写る顔もやつれた感じでした。
現状も子守でやつれておりますけれども(笑)
それで、Mと決別した辺りから、その頃にはMのマインドコントロールが解っていましたから、もうMの影響で始めた事全てやめたのです。
食べたい物は我慢せず食べ、もちろん節度は守りますが。
そうしたある日に焼肉食べ放題なんていきましたら、自分でもビックリするぐらい食べるんですね。
夫は仕事で、子供達と私だけでしたが、もう自分でもビックリしました。
2時間食べ放題で、延々肉を食べてました。
今はそんな事出来ませんけど、きっと体が欲してたんでしょうね。
色々あって食事は主義でしても無駄だな、とこの頃心底思いました。
菜食だとか糖質制限だとか、賛同も否定もしません。
私にとってはどちらも無駄だった、という事が解っただけです。
後は発酵食品ですかね。
ひょんな事から糠漬けを食べるようになって、糠床をやりだしたのですが、それからというもの風邪もひかなくなりました。
もちろん、糠漬けが絶対健康に良い、とは言いませんが、ここ数年寝込んだ事ありません。
自分でもビックリですけどね。
しかし、下手したらあのまま栄養失調で死んでたかもしれません。
栄養って本当に大事で、過去なら壊血病なんかビタミンCが足りないだけで人って死ぬんですから。
Mみたいな食品に対しても、栄養に対しても、専門家でもなんでもない人の意見を聞いてマネるのは、本当に自殺行為だと身に染みました。
Mはそういう事に関して一切資格も持っておりませんし、良くあんな無責任な事が出来るな、と今思えば。
私なら到底出来ませんね。
サイコパスとか、そういう人をなんとも思わない、自分が一番かわいい、そういう事を思っている人でなければ、あんな無責任な事なんて出来ないですね。
そうやって世の中を見ると、結構そういう無責任な人、発言って多い事にも気づけました。
Mのお陰、と言えばそうかもしれませんが、こんな命がけの行いなど、金輪際まっぴらごめんです。
こんなリスクを背負わせたMには、未だに憎しみが消えません。
だってね、Mってブログではそうやって菜食、小食を説きながら、割と良い料理をちょいちょい食べてたんですよ。
ハンバーグ、高級レストランの鉄板焼き、コーラ、缶コーヒー・・・
実は普通の事やってたんです。
それが解ったから離れたんですけどね。
ある意味、Mのプライベートにツッコムぐらい親しくなって良かったのかもしれません。
遠巻きであれば、このような真相は見れなかったのですから。
現に、遠巻きで見ていた人たちは、未だにMは聖者だ、と思っている人もいるぐらいです。
ほんと、Mをはじめ、多くの詐欺師をのさばらせているアメブロ運営は、なんとかしてほしいものです。